あなたはどっち?〜洋弓と和弓〜 弓道
スポエールインタビュー(学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト)
このインタビューは、沖縄県が主催するおきなわSDGsプラットフォームの活動の一環として行われる「学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト」のひとつで、学生たちがスポーツ競技者を通してそのスポーツの魅力を紹介するものです。『弓道』についてうかがいました
今回は、那覇高校3年喜友名健太(きゆなけんた)さんに、弓道についてのインタビューを行いました。質問を通して、弓道の魅力や、アーチェリーとの違い、などを語ってくれました。
質問1 弓道を始めたきっかけを教えてください
喜友名さん:最初から興味があったわけじゃなくて中学生のときにアニメで見たことがあって、「あ、こういう競技があるんだ」くらいの印象だったけど、1年生の初めの頃に先輩に勧誘されて始めました。
質問2 印象に残っていることは?
喜友名さん:弓道は同じ動作を繰り返すだけに見えるけど、実際は細かい動きが多くて再現するのが大変でした。一番印象に残っているのはやっぱり優勝したことです。先輩が引退して初めて自分が中心になった大会で、「絶対勝て」と言われ、その時は外す気がしなくて、いいメンタルで挑めたので、優勝できました。
質問3 特別な練習はありますか?
喜友名さん:弓道は波があって、当たるときも外れるときもあります。だから普段から大会で当てられるように調整していました。特別なトレーニングよりも、メンタルを崩さないことを意識してました。練習はだいたい毎日3時間以上、集中して限界までやると一気に成長できる感覚があって、それが楽しかったですね。
質問4 向いている人はどのような人ですか?
喜友名さん:続けられる人ですね。コツコツやれる人なら誰でも楽しめると思います。礼儀も身につくし、チームで戦うので協調性も大事です。
質問5 弓道とアーチェリーの違いは?
喜友名さん:弓道は照準器がなくて、形を再現することで当てる競技です。アーチェリーはちゃんと狙って撃つ。距離も弓道は28メートルだけど、アーチェリーは70メートルとかで全然違います。
質問6 新しく得たことはありますか?
喜友名さん:「勝たなきゃいけない」という気持ちを持てば結果を出せるということを学びました。責任感やリーダーシップも身につきましたし、仲間にも恵まれて、協力し合う大切さも知りました。
質問7 この競技の魅力はなんでしょう?
喜友名さん:勝っても負けても全部自分の責任ってところです。袴を着て弓を引く姿もかっこいいし、自分自身と向き合える競技なのが魅力です。
質問8 弓道普及のために
喜友名さん:自分が実績を残すことで興味を持ってもらうのが一番だと思います。ただ道具が高いのがハードルですね。弓や矢、手袋とか全部そろえるとかなりお金がかかります。
読者にメッセージをお願いします
喜友名さん:最初は筋トレばかりでつらいけど、それを乗り越えたら続けられると思います。実際、軽い気持ちで始める人も多いし、人とのつながりも増えるし、楽しい競技なのでぜひ挑戦してほしいです。
沖縄県弓道連盟はこちらから
沖縄県弓道連盟:https://kyudo.spoyell.okinawa/インタビュアーおよび編集者
インタビュー・編集:那覇高校三年 奥松 尚丈・嘉数 匠真・城間 涼
